2012年06月11日
トーナメント最終日は大波乱の劇的な展開となり、韓国のアマチュア選手である金孝周選手がファイナルラウンドでバーディを11個も叩き出し、スコア61、通算で271、17アンダーという凄い成績で優勝しました。
日本勢の有力選手達も必死に追い上げをみせてくれましたが、大記録となる金孝周選手のスコアには届かず。それでも、各選手が最後まで目を離せない素晴らしい戦いをみせてくれました。選手の皆さんには、心からお礼を伝えたいと思います。
そして、今回も大勢のギャラリーの皆様が観戦をして下さり、選手への声援を送っていただきました。ギャラリーの皆様の声援こそが、何よりも選手達の励みになりますし、大会を盛り上げていただいたことに、スタッフ一同心より感謝しております。
また、運営に携わっていただいた大勢のスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。コース側として、至らない点が多々あったかと思いますが、大きな事故がなく無事にトーナメントが終了したことにホッとしておりますし、皆様とトーナメントの運営にご一緒できたことを喜んでおります。ありがとうございました。
火曜日からの通常営業に向けての、復元作業を早急に進めています。トーナメント期間中に、使用していないホールにおいては、芝の張替え作業や、バンカーの改修作業などを実施しております。ご来場のプレーヤーの皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【マスター室 服部】