2015年06月13日
女性選手が華麗なゴルフを披露し、とても華やかに見えるトーナメントですが、
選手だけでなく、たくさんの裏方の人たちの努力によって支えられています。
トーナメント中、選手に最も近い裏方といえばキャディが思い浮かびます。
選手のバッグ運びから距離やグリーンの読み等、いいスコアを出すのに優秀なキャディの存在は必要不可欠です。
毎回パートナーキャディを連れてくる選手が大半ですが、
コースの勝手を知っているクラブ専属のキャディを選ぶ選手もいます。
今大会では、予選通過選手65名のうち15名が六甲国際のハウスキャディをパートナーとしています。
このような結果に繋がったのは、普段から六甲国際でキャディをし、
コースを熟知しているからの結果だと思います。
倶楽部としてとても誇らしいことです。
試合観戦の際は是非、選手だけでなくキャディさんも見てあげてくださいね。
スタンバイ中。
朝の練習を見守る。
パッティングの練習が終わるのを待つキャディ、にっこり挨拶してくれました。